大和リアル・エステート・アセット・マネジメント株式会社 2016年11月期(第22期)決算説明資料  

2017年5月期・2017年11月期業績予想ハイライト

2017年5月期(第23期)と2017年11月期(第24期)の業績予想について記載しております。

2017年5月期(第23期)の営業収益については、124億6,200万円で、残念ながら前期比でマイナス3億9,000万円と予想しております。季節要因である水道光熱費収入がマイナスとなるのは想定通りですが、ずっとプラスの実績を出していた既存物件の賃共収入が前期比マイナス1億2,000万円となります。賃料更改時や入替時の単価上昇は非常にうまく行えておりますが、前期末の稼働率が97.7%と非常に高く推移していた中、2017年5月期末は96.8%と前期比でマイナスとなる見込みです。従来からご報告している「Daiwa月島ビル」と「コンセプト青山」で、大型のテナントが抜けた件ですが、その埋め戻しは順調に進んではいるものの、埋め戻す際のダウンタイムの発生とフリーレントの付与により、キャッシュベースの稼働率がマイナスとなり、賃共収入もマイナスとなりました。このようなマイナスについては、テナントの入退去における一時的なものであると認識しております。営業費用については、修繕費のマイナスやその他営業費用、水道光熱費の削減を見込んでおり、当期純利益は53億2,700万円、一口当たり分配金は1万700円と前期と同水準と予想します。

続いて、2017年11月期(第24期)についてご説明します。営業収益は126億5,500万円で前期比プラス1億9,300万円と予想しております。右側に要因を記載しておりますが、既存53物件については前期比プラス4,800万円となり、賃料単価の上昇のみならず、全体の稼働率も回復する前提です。当期純利益は53億3,200万円で前期比と同水準、一口当たり分配金は1万710円と見込んでおります。
稼働率の想定は2017年11月期末で97.6%、期中で96.4%と見込んでおります。LTVは42.3%と比較的低位で推移しており、この予想は物件を追加購入しないことが前提です。
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