大和リアル・エステート・アセット・マネジメント株式会社 2016年11月期(第22期)決算説明資料  

賃貸事業分析(2)

テナント様の契約更新と入替による内部成長を数字で示しております。毎回決算説明の場でご報告しておりますが、これは入居されているテナント様の契約更新時に賃料を上げさせていただいた、もしくは新規で入居したテナント様の賃料が、その前に同じ床に入居されていたテナント様の賃料と比較してどのくらい上げられたのかということをまとめている表です。稼働率、フリーレント等のぶれは全く関係なく、基礎的な賃料単価としてご確認下さい。
2016年11月期は、ひと月当たり、契約更新で875万9,000円、テナント入れ替えで398万8,000円賃料を上げることが出来、合わせてひと月当たり1,274万7,000円の増加となりました。
左下段は、トップラインである賃共収入に対してその賃料がどの位伸びたかを記載しております。2016年11月期は年率換算で1.5%伸ばすことが出来ました。さらに、ボトムラインである分配原資の伸び率は、年率換算で2.9%となり、稼働率に関係なく、内部成長が出来ております。この指標は非常に重要視しており、今後も同様のレベルで継続出来るようにしたいと思っております。分配原資の伸び率の年率換算は3.0%、4.3%、3.6%、2.9%と、大きく伸びているわけではありませんが、東京中心の主要5区に9割程度投資しているポートフォリオだからこそ実現可能で、この3%程度の配当増についても、今後数年間、同レベルで運営して行けるという認識を強く持っております。
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