大和リアル・エステート・アセット・マネジメント株式会社 2017年11月期(第24期)決算説明資料  

余剰資金の有効活用

お伝えしてきたディールの結果として2018年2月末に300億円の余剰資金が生まれます。それらを有効活用することが、当投資法人の課題となります。選択肢はここに記載の3つとなります。
まず1番目ですが、リートの成長の王道である新規物件の取得を引き続き検討しております。マーケットは非常に厳しい状況にあり、キャップレートも縮小しているので、正直に申し上げてかなり厳しい局面だと考えております。その中で無理するつもりは全くありません。特に立地のレベルを下げて投資することや、極端に低い利回りで買うことは考えておりませんが、情報を厳選していけば取得の可能性はあるだろうと考えております。
2番目として、物件取得が決まるまでの期間、お金を寝かすわけにはいきませんので、借入金の返済を支えて頂いているレンダーさまと協議の上、借入金をご返済するものです。
3番目は、合理性を求めて自己投資口の取得をすることも、ぜひ検討したいと考えております。
本日現在、確定していることはありません。2018年2月末に資金が入ってきますので、それまでのパイプラインの状況や不動産価格がこれから先、半年、1年後にどうなるかを見極め、さらに、今後の投資口価格のこれから半年、1年を見据えた上で、この3つのオプションの選択、もしくは組み合わせで施策を考えたいと思っております。当投資法人にとっては非常に大事かつ大きな選択肢をこの入れ替えの中で得られたと考えておりますので、貴重な原資として考えてまいります。
記載の分配金への寄与となるピンク色の数値については、あくまでモデルの試算として、ご参考下さい。
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