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執行役員メッセージ

平素は本投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

本投資法人の2017年11月期(第24期)の営業収益は12,735百万円、営業利益は6,177百万円、1口当たり分配金は2017年5月期(第23期)を193円上回る10,957円となりました。

2017年11月期末の平均契約賃料は、前期末比+137円の19,574円と、6期連続の上昇となりました。賃料改定により、月額契約賃料は前期末比+14百万円、平均月額賃料増減率は7.8%となりました。またテナントの入替により、平均月額賃料増額率は8.9%となりました。稼働率は98.2%となりました。引き続き、「凡事徹底」を行動指針とする徹底した現場主義により、持続的な内部成長を実現します。

2017年11月期は、「コンカード横浜」の信託受益権持分(100分の75)を運用資産とする合同会社に匿名組合出資を行い、それに伴って当該持分を取得する優先交渉権を獲得しました。2018年5月期には、「コンカード横浜(準共有持分100分の75)」、「日本マンパワービル」の2物件(取得価格総額:42,300百万円)を取得し、「新宿マインズタワー(共有持分7分の3)」、「Daiwa名駅ビル」の2物件(譲渡価格総額:70,800百万円)を譲渡することで、資産の入替によるポートフォリオの質を向上させました。今後も東京主要5区を中心に厳選したオフィス物件を取得し、ポートフォリオの価値向上を図ります。

財務関連におきましては、長期の借入を行い、返済期限の分散化を推進しました。引き続き、将来のリファイナンスリスクの低減を図りながら、更なる財務体質の強化に努めてまいります。

今後も本投資法人は、既存物件の競争力の向上に努め、中長期的目標として、巡航EPS(物件売却益を控除した1口当たり当期純利益)を成長させ、増資等による投資余力を活かし、継続的な成長を目指してまいります。

投資主の皆様には引き続きご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

大和証券オフィス投資法人
執行役員
村上 義美