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執行役員メッセージ

平素は本投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

本投資法人の2016年5月期(第21期)の営業収益は12,363百万円、営業利益は6,108百万円、1口当たり分配金は2015年11月期(第20期)を820円上回る10,508円となりました。

2016年5月期末の平均契約賃料は、前期末比+367円の19,105円と、3期連続の上昇となりました。賃料改定により、月額契約賃料は前期末比+13百万円、平均月額賃料増減率は7.2%となりました。テナントの入退去により、月額契約賃料は前期末比で差引+9百万円、またテナントの入替により、平均月額賃料増額率は2.6%となりました。稼働率は前期末比0.4%ポイント改善し、98.7%となりました。引き続き、「凡事徹底」を行動指針とする徹底した現場主義により、持続的な内部成長を実現します。

2016年5月期は、「日廣ビル」、「キリン日本橋ビル」の2物件(取得価格総額:21,890百万円)を取得し、「Daiwa渋谷道玄坂ビル」、「Daiwa南船場ビル」の2物件(譲渡価格総額:9,720百万円)を譲渡することで、資産の入替によるポートフォリオの質を向上させました。また、「平和東日本橋ビル」、「スクエア代官山ビル」、「新宿ウエストビル」、「荻窪TMビル」(取得価格総額:13,392百万円) を、2016年7月実施の公募増資により取得しました。今後も東京主要5区を中心に厳選したオフィス物件を取得し、ポートフォリオの価値向上を図ります。

財務関連におきましては、長期の借入を行い、返済期限の分散化を推進しました。引き続き、将来のリファイナンスリスクの低減を図りながら、更なる財務体質の強化に努めてまいります。

今後も本投資法人は、既存物件の競争力の向上に努め、中長期的目標として、巡航EPS(物件売却益を控除した1口当たり当期純利益)を成長させ、増資等による投資余力を活かし、継続的な成長を目指してまいります。

投資主の皆様には引き続きご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

2016年8月
大和証券オフィス投資法人
執行役員
村上 義美